業務の隙間を埋める技術メモ。

「それ、作れるか?」より 「それ、作って大丈夫か?」を考えたい。 業務で“ちゃんと使える”かどうかを、 実際に手を動かして確かめたログを残しています。

AI

【実測】OpenAI APIで議事録ツールを自作したら会議10件で$1.87だった話 — 議事録ツールは買うものだと思い込んでた自分への戒め

OpenAI APIで議事録ツールを自作したら会議10件で$1.87でした。Whisper API・GPT-4o-miniの実コスト、APIとサブスクの違い、ハイブリッド運用でのコスト最小化戦略を実測値とPythonコード付きで解説。

【NetSuite】ワークフローだと開発に1ヶ月かかる承認フローが、Claude Codeなら2時間。しかも品質が高い

NetSuiteのワークフローで開発に1ヶ月かかる複雑な承認フローを、Claude Codeに書かせたら2時間で動きました。しかも品質はむしろ高い。ワークフローや保存検索の使いづらさは、実はコードを書くことで解決できます。SuiteScriptを書いたことがない人向けに…

初めての$20、Cursor ProとClaude Proどちらに課金するか|調べたら想像と違った3つの事実

Cursor ProとClaude Pro、初めての$20をどちらに払うか迷った記録。両方使って分かった入口の違い・Claudeを使える量の差・賞味期限の問題。SuiteScript/NetSuite開発者の視点から整理しました。

30人月の開発を、1人でやりきった話――AIがSuiteScript開発を変えた現場レポート

「NetSuiteを入れたのに、現場は全然楽にならない」という声をよく聞きます。カスタマイズしたくても外注は高い、社内に人がいない、AIツールの稟議も通らない。そんな状況を、AIと業務知識だけで突破した経験をお伝えします。 NetSuite SuiteScript AI活用 …

NetSuiteのSuiteScript開発にClaude Codeを使ったら、デグレ地獄が終わった話

SuiteScript開発でAIにコードを生成させると、修正のたびに別の箇所が壊れる──そんなデグレ地獄を解決したのがClaude Codeでした。ChatGPT・Geminiとの比較、$220のMaxプラン課金判断まで、NetSuite開発者目線でリアルに記録します。

Claudeのプロジェクト機能はNetSuite開発で使えるか?ChatGPTとの違いを実戦で検証

この記事で分かること Claude Projectsを使ったSuiteScript開発のリアルな体験 ChatGPT・Gemini・Claudeの具体的な使い分け Claudeで品質を出すためのプロンプト設計3つのコツ Proプランの使用量制限の実態とコスト感 「AIで開発って実際どうなの?」と思っ…

AIでコードは書けるがシステムは作れない 〜NetSuite拡張開発で実際にやってみた話〜

はじめに NetSuiteの拡張開発(SuiteScript)で、AIを本格的に使ってみています。 よく言われる「AIで開発が楽になるのか?」という話について、実際に手を動かして検証してみた形です。 結論を先に書くと、 コード生成はかなり実用レベル ただしシステムと…

このAI激変のときに、あえてプログラミングを外注してみる

生成AIが開発現場に入り込んでから、「コードを書く」という行為の意味が大きく変わりつつあります。 PythonやJavaScript程度なら、要件を書けば数十秒でそれなりに動くものが出てくる。最近では、ERPのような業務特化領域ですら、かなりのところまで生成で…

ITの要件定義で使えるAI活用ネタとは? ― 何も決まっていない“最初の30分”を救う使い方 ―

AI

要件定義という工程は、いつもこう始まります。 何を作りたいのか、まだ言語化されていない 顧客も「困ってる気はする」くらいの温度感 こちらも正解が見えないままヒアリングに入る つまり、 全員ふわっとした状態でスタートするのが要件定義 です。 ここで…

日本のAI開発の立ち位置と、現場エンジニアはどう向き合うべきか

AI

※今回は若干マクロ的な観点からの考察です。 AI、特に生成AIの進展は、ここ数年で社会や産業の前提条件を大きく変えつつあります。ChatGPTに代表される大規模言語モデル(LLM)の登場以降、「AIを使うかどうか」ではなく「AIを前提にどう設計するか」が問わ…

「無茶振りを要件に翻訳する技術」 〜IT部門主任が“炎上案件”を静かに無力化する思考プロセス〜

AI

今回はケーススタディで行ってみます。 登場人物 自分(IT部門 主任) 現場と経営の翻訳家。 無茶振りを受けるたびに「これは事故か?」を瞬時に判断してしまう癖がある。 上司(部長) IT知識ほぼゼロ。悪気なし。 だが「とりあえず聞いてみて」が多い。 社…

AI時代にIDEから逃げ続けてきた人間が、Cursorを触ってみた話

一言コメントするだけで、それなりに動くプログラムをポンと生成してくれるAIの時代。面白くて依頼を投げまくっていたら、気づけばデスクトップ上がテキストエディタだらけ、という状況に最近よく陥るようになりました。 さすがに秀丸や EmEditor を同時多発…

AIを使った開発スタイルを模索中・・・

AI

最近、AIを使った開発スタイルについて、ずっと考えています。まだ考えが完全にまとまっているわけでもなく、あくまで現時点での私見ですが、書き出してみようと思います。 世間では、「AIがコードを自動生成してくれる」「開発が楽になる」「工数が減る」と…

【AI開発レポート】20人日のシステム連携開発を“フルAI”でやってみたら、まさかの2日で終わった話【AIぱねぇ、、】

前回の記事では AI の屁理屈遊びをしていましたが、今回はついに “フルAI”開発モデルを、実際の業務へ本格的に適用してみました。その結果があまりに衝撃的だったので、記録として残しておきます。 ■ 「フルAI」といっても、モデル自作や高額APIは使わない …

AI崇拝者が抱える、もっとも深刻な共通点:「自分だけは変わらない」という固執

AI

最近、ふと「AIとの付き合い方って、なんだか宗教みたいだな」と思うことがあります。 もちろん、神様を拝むわけでも信者の数を競うわけでもありません。でも、AIが出てきてから、人間って「何かを盲信する姿勢」が浮き彫りになったなと感じます。ちょっと皮…