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NetSuiteを導入してしばらくすると、どこかのタイミングで必ず出てくる話題があります。 「入金消込、この運用で本当に大丈夫?」 実際に運用してみると、だいたい次のような問題にぶつかります。 全銀データと顧客名が一致しない 一括入金の配分ミス 誤消込…
生成AIが開発現場に入り込んでから、「コードを書く」という行為の意味が大きく変わりつつあります。 PythonやJavaScript程度なら、要件を書けば数十秒でそれなりに動くものが出てくる。最近では、ERPのような業務特化領域ですら、かなりのところまで生成で…
結論(先に) NetSuite標準UIだけだと Excelっぽさは足りない でも Suitelet + スプレッドシートUIを使えば 「ほぼExcel」な入力画面は出せる 予算入力・修正・再提出まで、意外と現実的 ただし、ロール制約と操作責任は要注意。これは「便利だから誰でも触…
結論(先出し) NetSuite保存検索の「条件を1個入れるたびに検索が走る問題」は、 インラインのカスタムフィールドを1つ追加し 「そのフィールドに値が設定されていること」を初期条件にする ことで、保存検索だけを使って、実質“検索実行ボタン付きフォーム…
はじめに(導入) NetSuiteで支払請求書(Vendor Bill)を運用していると、こんな声、聞いたことありませんか? 「承認依頼、来てたの気づかなかった」 「誰で止まってるのか分からない」 「結局Slackで催促してる」 うちの現場もまさにこれでした。承認フロ…
キャッシュアウト予測を出すと、必ずこの瞬間が来ます。 「……足りない」「全部は払えない」 今回は、NetSuite上の情報だけを使って“何を止めるか”をどう判断できるかを、実際に試したログとして整理します。 今回の実験テーマ 止める/止めないの判断軸 NetS…
支払承認フローを作ると、次に必ずこう聞かれます。 「これ、証跡として使えるの?」「監査のとき、何を見せればいい?」 今回は、NetSuiteに残る「支払承認ログ」を、監査対応で実際にどう使えるのかを実験してみました。 今回の実験テーマ 支払承認ログは…
支払承認フローを作った直後は、だいたいこう思います。 「これで勝ちだ」「もう勝手に払われることはない」 でも、運用を回し始めると“普通にすり抜ける”事故が起きます。 今回は、実際に起きやすい「承認フローすり抜けパターン」をNetSuiteで再現してみた…
支払予定日を入れ始めると、次に必ず出てくる要求があります。 「この支払、本当に今払っていい?」「誰がGO出したのか分からないのが怖い」 今回は、支払予定日を判断軸にした支払承認フローをNetSuiteで実際に作って、どう使えるかを試しました。 今回の実…
支払請求書(Vendor Bill)が増えてくると、金額よりも先にこう思うようになります。 「これ、いつ払うんだっけ?」「月末に払うやつと、来月でいいやつが混ざってる」 今回は、支払予定日(Due Date)を軸に支払請求書を管理すると、NetSuite上で何が変わる…
支払請求書(Vendor Bill)が増えてくると、必ずこうなります。 「1件ずつ支払ってられない」「月末にまとめて振り込みたい」 今回は、複数の支払請求書を1回の支払でまとめて処理すると、NetSuiteの中で何が起きるのかを、実際に試したログとして残します。…
一部支払をやると、次に必ずこう思います。 「金額、ちょっと間違えたな」「この支払請求書、消したいんだけど…」 今回は、 一部支払後に 支払請求書を削除するとどうなるか 金額を修正できるのか どこまで戻れて、どこから戻れないのか を 実際に試したログ…
支払請求書(Vendor Bill)から支払まで理解すると、次に必ず出てくるのがこのケースです。 「今回は全部は払わない」「月末だから一部だけ先に払う」 今回は 一部支払を実際にやってみて、 何が残るのか 何が確定するのか どこで詰みやすいのか を整理しま…
発注 → 入庫 → 返品 → ベンダークレジットここまで来て、発注サイドの最後に残るのがこの工程です。 「支払請求書を作ったあと、何をしたら“支払った扱い”になるのか?」 今回は、NetSuite日本語UI(支払請求書=Vendor Bill)前提で、 支払請求書を作った状…
仕入先返品・返品クレジットまで一通り触ると、次に出てくるのがこの疑問です。 「で、どの仕入先が問題なんだっけ?」 今回は、 NetSuiteにすでにあるデータだけで 無理なカスタマイズをせず 実務で“使える切り口”として 返品が多い仕入先を見抜く方法を試…
仕入先返品を作ると、在庫は減ります。でも次に必ず出てくる疑問がこれです。 「で、お金はいつ戻った扱いになるの?」 今回は、 仕入先返品をしただけでは何も戻らない理由 お金が戻る“本当のトリガー” 実務で混乱しやすいポイント を 実験ログ形式で確認し…
入庫数量を間違えたとき、「入庫を削除できない」「会計が確定している」――そんな場面で登場するのが 仕入先返品 です。 今回は、 仕入先返品を実際に作ってみた 販売返品(返品請求書)と何が違うのか 在庫・会計・履歴がどう動くのか を 実験ログ形式でま…
発注書 → 入庫まで理解すると、次にほぼ確実に起きるのがこれです。 「あ、入庫数量入れ間違えた」「10来たと思ってたけど、実際は8だった」 今回は、 入庫数量を間違えたときにどうなるか どこまで修正できて、どこから戻れないかを実際に試しました。 今回…
前回の記事では、発注書は在庫を増やす“予定”でしかない、というところまで確認しました。 今回はその続きとして、 実際に入庫すると何が起きるのか 出荷と何が同じで、何が違うのか を 実際の操作ログで確認します。 今回のゴール 入庫の基本挙動を理解する…
これまでの記事では、受注・出荷・請求・返品と「数量が減っていく世界」を見てきました。 今回からはその逆、「数量が増えていく世界=発注サイド」に入ります。 まずは基本中の基本、 発注書(Purchase Order)を実際に作ってみて 受注(Sales Order)と何…
返品が多い業務で重要なのは、「正しく処理すること」よりも 「同じ返品を繰り返さないこと」ですよね。 NetSuiteでは、返品請求書・返品理由・数量・金額といったデータが すでに全部揃っています。 今回は、 どのデータを見るべきか どう切り出すか 何が分…
これまでの記事で分かったことがあります。 返品は受注の進捗を戻さない 再出荷は同じ受注ではできない 実績を消す思想はない つまり、返品が頻発する業務で“普通の受注設計”をすると必ず破綻するということです。 今回は、 返品が前提の業務 現場が混乱しな…
前回の記事では、クレジットメモは受注を戻さないという点を確認しました。 ここで次の疑問が自然に出てきます。 「返品された商品を、もう一度同じ受注で出荷できる?」「新しい受注を作る必要がある?」 今回は、 返品済みの商品を そのまま再出荷してみて…
分割請求までできるようになると、次に必ず起きるのがこの場面です。 「請求書、間違えたから消したい」「金額だけ直したいんだけど、受注はどうなる?」 NetSuiteでは請求書と受注は別レコードですが、数量・金額は密接につながっています。 今回は実際に …
前回の記事では、NetSuiteで一部請求(分割請求)ができることを確認しました。 ここまで来ると、次に必ず出てくる疑問があります。 「先に一部請求したけど、出荷はどう扱われる?」「出荷を先にした場合と何が違う?」 今回は、 分割請求と出荷を組み合わ…
受注から請求書を作れるようになると、次に必ず出てくる要望がこれです。 「今回は半分だけ請求したい」「先に一部請求、残りは後日で」 NetSuiteで一部請求(分割請求)ができるのか?実際にやってみました。 今回やること(ゴール) 1つの受注から 一部だ…
見積→受注まではできた。次に必ず出てくるのがこの疑問です。 「で、この受注ってどうやって請求書にするの?」 NetSuiteは受注=請求書ではないので、初見だとここで止まります。 今回は実際に 受注を1件用意 そこから請求書を発行 発行できないケースも確…
NetSuiteで見積から受注を作ったあと、ほぼ確実にこう言われます。 「やっぱり金額変えてほしい」「数量ちょっと修正できる?」 このときに湧く疑問がこれです。 「見積を修正したら、もう作った受注はどうなるの?」 今回は、見積を修正 → 既存の受注にど…
NetSuiteを触り始めて最初につまずきやすいのが「見積を作ったあと、どうやって受注にするのか分からない」問題です。 今回は実際に・見積を1件作成・受注に変換までを一通りやってみました。 「画面のどこを押すのか」「何を入れないと進まないのか」を中心…
NetSuiteのワークフローについて、人に説明する必要が出てきました。 せっかくなので、 「自分がどういう順番で作ったか」 を整理する意味も込めて、ワークフローの作成手順を一度書き出してみる ことにしました。 この記事は、チュートリアルというより 作…