ここからが、承認フローの中核部分です。
先ほどExcelから取得した承認ルート情報をもとに、Power Automateで多段階承認のループ処理を作ります。
これにより、“直属上司 → 部門長 → 総務部” のような順番承認や、並列承認も自動化できます。
操作ステップ:Do Untilループ作成
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操作ステップ:Do Untilループ作成

このDo Untilは、承認ステップが最後まで到達するまで繰り返すループです。
Excelで定義したタスクIDを参照することで、ステップ数に応じて自動的に繰り返し処理を行います。
変数「CurrentTaskID」には、Excel表「タスク定義マスタ」の「TaskID」が入ります。
「TaskID」は、1つのフローに対し1~複数定義でき、承認の段階を管理します。
例えば「多段階承認フロー」なら、次のように定義しています。

まず、TaskID=「T-201」から始まります。最初の起点は「フロー定義マスタ」に「InitialTaskID」がありましたよね。それをループに入る直前でセットしていました。
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ループに入った後は、承認の段階が進むごとに「タスク定義マスタ」から新しい「TaskID」を取得し、最後これ以上承認工程が無くなった時点で文字列「END」を習得しループを抜けます。まずはそのようなループ構造を作ります。